個別療育では指導員と1対1で課題に取り組み、お子さまの能力をのばしていきます。
臨床心理士、理学療法士、保育士など専門的な知識をもった指導員がお子さまの”気になること”について個別支援プログラムを作成し、専門的にアクセスしていきます。支援内容はオーダーメイドのものなので、より丁寧にお子様に合った支援を行うことができます。
アセスメント
ポーテージ早期教育プログラムチェックリストを使って、お子さまの現在の発達の様子を発達領域ごとに576項目の行動目標をもとに把握します。
行動目標の設定
保護者様につけていただいたチェックリストやアセスメント期間中の評価に基づき、お子さま・保護者様のニーズに応じた適切な行動目標を選びだします。
個別プログラムの作成
行動目標を達成するための個別支援プログラムを作成いたします。
指導
指導員が個別支援プログラムにしたがって療育を行い、保護者様がその様子を無線モニタールームでモニタリングをします。
評価
指導やホームプログラムの結果、行動目標が達成されたかどうかを再評価して成長していくお子さまに適した課題構成のもと療育をしていきます。