2026.4.27
こんにちは。個別療育を中心に行っております。児童はったつ支援室まるソラです。
新しい園生活や進級など、4月はお子様にとって一年で最も大きな変化が訪れる季節ですね。キラキラした期待と同時に、小さな胸の中はドキドキでいっぱいになっています。
「最近、夜泣きが増えた気がする」「家でぐずることが多くなった」といった変化に、戸惑いを感じている親御さんも多いのではないでしょうか。それはお子様が外の世界で一生懸命にがんばっている、何よりの証拠なのです。
未就学のお子様にとって、環境が変わることは大人が想像する以上に大きな出来事です。新しい教室の匂いや先生の声、お友達との距離感など、五感のすべてをフル稼働させて新しい世界に馴染もうとしています。
例えるなら、大人が言葉も習慣も違う場所で、慣れない仕事を必死にこなしているような状態かもしれません。外で気を張って「心のガソリン」を使い果たしてしまうため、一番安心できるおうちに帰る頃には、どうしても余裕がなくなってしまうのです。
気持ちや生活の乱れは、お子様なりの大切なメッセージです。
夜なかなか寝付けなかったり、反対に朝起きるのが辛そうだったりと、生活のリズムが少しずつ崩れてしまうことがあります。また、ちょっとしたことで泣き叫んだり、いつも以上に甘えたがったりする「赤ちゃん返り」のような姿が見られることも珍しくありません。
これらは決してわがままではなく、外でがんばった分、おうちで心をリセットしようとする健やかな反応です。もし「最近ちょっと大変そうだな」と感じたら、それはお子様が成長の壁を乗り越えようとしている真っ最中なのだと捉えてみてください。
このような時期は、毎日のルールを完璧に守ることよりも、まずは「心の安心」を優先してあげたいですね。
言葉で励ますよりも、ギュッと抱きしめる時間を増やしたり、背中を優しくさすってあげたりするだけで、お子様の不安は少しずつ溶けていきます。肌のぬくもりは、どんな言葉よりも早くお子様の心を落ち着かせてくれるはずです。
また、外の世界が変わるからこそ、おうちの中では「いつも通り」の習慣を大切にしてあげてください。寝る前の絵本や、決まった時間の食事など、変わらない日常がお子様にとっての心のお守りになります。
食生活やマナーが多少乱れてしまっても、今は「元気に帰ってきただけで100点満点」と、ハードルをぐっと下げて見守ってあげましょう。
4月の疲れや乱れは、決して育て方や性格のせいではありません。新しい一歩を踏み出したからこそ現れる、成長の痛みのようなものです。
連休を過ぎる頃には、少しずつ新しいリズムが体にも心にも馴染んできます。焦らず、ゆっくり。私たちも、お子様と親御さんの歩みを一歩ずつ支えていければと願っています。
個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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まるソラ